買ったその場で当たりなのかはずれなのか分かる宝くじ【QuickOne(クイックワン)】、噂ではなかなか当たらないとのことですが物は試しということでちょこっと買ってどれだけ当たらないのかプチ検証してみました。
まずは【クイックワン】がどういう仕組みなのかを説明していきます。
【クイックワン】は宝くじ公式サイトから購入することができます。
ロトやナンバーズも購入することができます。
宝くじもネットで購入できる便利な時代なんです。
【クイックワン】は1種類ではなく何種類もあります。
値段も1枚100円、200円、300円のものがあり、それぞれ違ったゲーム形式で当たりはずれが分かる仕様になっています。
今回は確実に当てにいきたいので、当たりの金額は小さいけど当たりやすそうな1枚100円で当たりが5万円のもので挑戦したいと思います。
発売期間が決まっていて、その期間ごとにミニゲームも変わります。
今回はクレーンゲームとなっているようです。
さすがに1枚買って挑戦!というわけにもいかないのでとりあえず10枚購入してみます。
ネットで購入する際にはIDとパスワードの設定が必要です。
購入したらクーちゃんが幸運を祈ってくれます。
当たりますように!
さぁそれでは10番勝負の始まりです。
ミニゲームをスキップして結果だけ見ることもできますがドキドキを楽しむためにもちろん1枚1枚じっくり見ていきます。
1回チャレンジのボタンを押すとミニゲームのクレーンゲームがスタートします。
いいスタートを切りたいところですが・・・
ロボットゲット!!
いいスタートです。ただし取れたからといって5万円当たるわけではありません。
今回のミニゲームは1等が5万円というだけです。
問題はこのロボットが何等なのか?です。
3等!!
なんだか期待してしまいますが当選金額は・・・
100円。1枚100円で購入しているので1回戦はトントンです。
もちろんクレーンがなにも掴んでこなかったらはずれとなります。
たまに2個掴んできますが確実にどちらかは落とします。
運が悪ければどちらも落とします。
そんなドキドキハラハラを何度か繰り返していると1等のクマのぬいぐるみを掴んできました!
からの・・・
クマ落下。クマを単品で掴んだ時の終わった感は否めません。
そんなこんなであっという間に10回のチャレンジが終わってしまいました。
結果はこんな感じです。
10枚購入して当たったのは4枚。当たり確率は40%という結果になりました。
意外と高い!と思ったけど当たったのは3等の100円ばかり。
結局収支は-600円という結末でした。
お手軽に買えるのでついついポンと買ってしまいそうですがほどほどに楽しんだ方が良さそうです。