突然ですが、たこ焼きのタコって大きい方がいいですか?小さい方がいいですか?
そりゃもちろん大抵の人は大きい方がいいと答えるに決まってますよね。
たま~にあるのが入ってるのか入ってないのか分からないぐらい小さくタコを刻んであるたこ焼き。ケチですね~。入っていないなんてこともあるぐらいです。
こういったものはたこ焼きと呼ばないでほしいですね!
そんな嫌な思いをしたくないたこ焼き愛に溢れた人にオススメなのが、小川町の県道14号線沿いにある【たこやき丸】。
小川町と氷川町の砂川にかかった橋のすぐ側にあります。
なにがオススメなのかというと、ここのたこ焼きのタコの大きさが熊本で一番大きいんです!!!(個人的に)
食べてみたら分かりますがとにかくタコの存在感が半端ないです。めっちゃ主張してきます。
では早速注文しましょう!
たこやき丸のたこやきの値段はソース味が500円、ソースマヨが520円、塩味が500円です。
たこ焼き以外にも回転焼き、ソフトクリームもあります。たこ焼き以外は食べたことがないのであとは分かりません!
肝心のたこ焼きの味はソース・ソースマヨ・塩の3種類。
私のオススメは絶対「塩」!!これ一択と言っても過言ではありません。もはやこれ以外頼んだことがありません!
今回もブレることなく無難にたこ焼きの塩味を1パック注文。冒険しないタイプなんです。
提供時間はよっぽどお客さんが多くない限りすぐに出てきます。
土日など休みの日は作ってもらうのを待たないといけないこともあるほどの人気店なのでお急ぎの時は電話して作り置きしてもらうとスムーズです。
そしてこれが例のたこ焼き!!
塩味は何も言わなくてもマヨネーズがかかっています。苦手な人は先に伝えましょう。
個数は12個入り、一つ一つもなかなかの大きさ。これで500円はかなりのお得感!!1パック食べればお腹もいっぱいになります。
さっきからタコが大きいタコが大きい言ってたので実際にどれだけ大きいか、私が実際に割ってお見せしましょう!
どうです!この大きさ!安定の大きさで安心しました!生地とタコの大きさがほぼ1:1の割合。こんなの見たことあります?
タコの妙な硬さもないのでこの大きさでも子供も余裕で噛み切れます。
しかも!タコだけじゃなく生地もおいしい!粉っぽさもなく、タコと生地が絶妙なバランスなんです。
よく生地がぐちゅぐちゅがいいか硬めがいいかで好みが分かれますが【たこやき丸】のたこ焼きは中間の硬さです。私はぐちゅぐちゅが苦手なのでベストな硬さです。
そして塩味がしっかり効いていてあっさりおいしく食べ進めれます。
もしかしてこの1個だけたまたま大きいタコが入ってたんじゃないかと疑っている人のためにもう一つ開けてみましょう!
おお!!!??私もびっくり。
この画像で分かります?
そう、2個入ってます。タコが!2個!
きっとタコが小さかったので2個入れられたのでしょう!大きさがなければ数でカバーです。隙なしです。
これ本当に仕込みとかではなく、タコでは妥協しない【たこやき丸】の隠されたこだわりが見えてしまった瞬間。
この見えない部分でのこだわりこそが数多くのファンを長いこと掴んでいる秘訣なのでしょう!これからもこの大きさを忘れずこのままでやっていってほしい限りです!
熊本の皆さん、たこ焼きなのにタコ小さすぎてがっかりしたら、是非小川町の【たこやき丸】でそのタコの大きさに驚愕してほしい。
店 名
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たこやき丸 小川店 |
住 所
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熊本県宇城市小川町住吉298-2 |
TEL
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0964-43-0827 |
営業時間
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定休日
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不定休 |
駐車場
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あり |
ホームページ
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